
- ビットコイン積立のデメリットはどんな事が考えられる?
- 実際やるとどれぐらいの利益が出るの?
- 積立をするならどこの取引所でできるの?
この記事はこんなお悩みを解決します。
本記事の内容を簡単にまとめると
- ビットコイン積立のデメリットは大きな利益を狙いにくい、また時間がかかる事。
- 積立投資に失敗する原因は値段が下がっている時に我慢できず売ってしまうから。
- 長期的に上昇トレンドにあるビットコインは積立に向いている。
- 実際に過去のデータでシミュレーションすると145%上昇していた!
- 現在ビットコイン積立に対応している取引所は3箇所。
- 当サイトでは取引手数料が無料のコインチェックをオススメ!

価格変動の大きいビットコインは初心者が始めようとするなら、まず少額からの積立投資が失敗し辛いです。
デメリットや失敗事例について理解した上で一緒に挑戦してみましょう!
もくじ
積立投資のデメリット3選
右肩上がりの時は利益が減る
ビットコイン積立のデメリット1つ目は右肩上がりの相場の時は利益が減るという事です。
積立投資は、時間分散することでビットコインの購入金額が平均化できるのですが、その分リターンが少なくなる可能性があります。

上が2020.8−2021.2月までのビットコインの上昇相場チャートです。
仮に5万円投資するとしてこの時に9月−12月まで1万円ずつ積み立てた場合と、9月に一括で5万円分購入した場合の2021年2月時の利益の差を比較します。
| 金額 | |
| 一括購入 | 138,666 (278 %) |
| 積立購入 | 108,312 (216 %) |
この時は大きな上昇だったので、少々極端な差がついていますが、なんと62%も利益に差が出る結果となりました。
これだけをみると「一括購入の方が良いのでは?」と思うかもしれませんが、相場が順調に右肩上がりになるかは投資した段階ではわかりませんので、注意が必要です。
短期的な利益は狙いづらい
ビットコイン積立のデメリット2つ目は短期的には利益が狙い辛いところです。
例えば1ヶ月に1回購入で月1万購入とした場合、最終的に10万円分買おうとしても10ヶ月かかるので、2,3ヶ月で大きな利益を出すのは難しくなります。
それと比べて、一括投資はタイミングを見計らって資金を一度に投資し、短期間で大きな利益を得られる可能性があります。

積立投資は少なくとも3年くらいは売却せずに手元に持って置くような買い方になります。
損失が出る可能性もある
ビットコイン積立のデメリット3つ目は損失が出る可能性がある事です。
投資ですので、価格が下がった時に売却してしまうと元本割れをおこしてしまいます。
また同じような積立でも、銀行で行う「積立貯金」の場合は元本が1000万円まで保障されていますが、ビットコインで行う積立は元本が保障されません。
そのため、積立にしても投資に回す金額は自分のリスクの許容範囲内に留めるようにしましょう。
積立投資に失敗するパターン
暴落した時に売ってしまう
積立投資に失敗するパターンとしては、暴落時に安い値段で売ってしまうことです。

上の相場は2020年のコロナショックの時の暴落です。
この時ビットコインの価格は直近の高値114万円から49万円まで暴落しました。
こういった時にビットコインの先行きが心配になって、売りに走ってしまうと積立投資が失敗する可能性があります。
コロナショックに限らず、ビットコインは価格変動が大きい事から50%以上も価格が暴落することが今までも数多くありました。
一時的な混乱に惑わされずに、辛抱強く保持するようにしましょう!
現金が必要になり下がっている時に売却してしまう
失敗するパターン2としては、現金が必要になりビットコインが下がっているうちに売却してしまう場合です。
これが発生する原因としては、自身の資金管理を誤っていたことに他なりません。
ビットコインに限らず投資商品を買う時は余裕資金で行うようにしてください。
せっかく順調に積み立てていたビットコインも、価格が下がっている時に泣く泣く売らなければならなくなってしまったらそれまでの努力が水の泡になってしまいます。
リスクの考え方
ビットコインのような価格変動(ボラティリティ)が大きい投資商品は、リスクが他の物よりも大きくなります。
著名投資家のビルミラー氏は自身の資産の1~3%をビットコインに向けるのが良いと語っています。
資産の1~3%なら、その他の資産を年利3%で運用できれば、もしビットコインで大きな損失が発生した時にカバーできるからです。
積立投資のメリット
買い時を見計らう必要がない
積み立て投資のメリット1つ目としては、分散して購入することになるので、買うタイミングを見計らう必要がありません。
その為、相場が高騰している時にも一括投資と比較してビットコインを購入しやすいです。

また積み立て投資は、上の画像のように購入価格平均化してくれる「ドルコスト平均法」を実践することになるので、高掴みをしてしまう事もありません。
先ほど一括投資より利益を上げずらいと説明しましたが、その分積立投資はリスクが少ない投資を実践できるという事になります。
自動的に購入してくれる
積み立て投資のメリット2つ目としては、設定をすれば自動的に購入してくれるという事です。
自動的に積み立てるメリット
- 自動で購入してくれるので、毎回購入する手間が省ける。
- 短期的な相場を気にする必要がなくなる。
- 買い忘れることが無くなる。
中でも特にメリットと言えるのが、購入を自動でしてくれる事で相場を気にする必要なくなるという事です。
ビットコインの価格が暴落したからといってその時が一番安く買えるかという事は誰にもわかりません。
結局安く買えたか高く買えたかは後からの結果論になってしまいます。
そういった事を考えると、短期的な金額は気にせず、決まった時に決まった金額を機械的に購入するのがリスクが少ない手法と言えます。
積立投資は初心者に特にオススメの投資方法と言えます!
ビットコイン自動積立は、限られた取引所でしか行われていないサービスになりますので、
シミュレーション:2017年から月1万積み立てていたら。
シミュレーションとして、2017年2月〜2022年1月までの5年間、月1万円で積立投資したらいくらになったか計算してみました。

この間にあった大きな出来事は以下の通りです。
- 2018年:仮想通貨(暗号資産)バブル崩壊
- 2020年:コロナショック
- 2021年:ビットコイン半減期
この間に月1万ずつビットコインに積み立て投資していた場合、元本が60万円になりますが、なんと現在の評価額は489万円(年利145,7%)となります。
あくまで過去のデータとなってしまいますが、大変な上昇率ですよね!
2018年に仮想通貨バブルが崩壊してから、しばらく高値を更新出来ていませんでしたが、2021年の上昇で大きく評価額が上がりました。
積み立て投資は今後もうまくいく?

たまたまこの期間に上昇しただけじゃないの?
ポイント
ビットコインは4年に一度半減期を迎えることで、ビットコインが市場に出回る量が減り希少性を高める要因になっています。
2020年までは毎分13BTC発行されていたものが2021年時点では半分の6.25BTCとなっています。
ビットコインのチャートを見ていくと半減期を迎えている4年に1度価格が暴騰している様子が分かると思います。

供給量が減少しているにも関わらず、ビットコインをの需要量は増加している事で希少性が高まるということですね。

こちらのグラフは、ストック・フローモデルというもので、オランダの機関投資家 planB氏によって提唱されました。
2018年に発表されたこちらのグラフですが、多少の前後はあるものの、ここまでグラフに沿うような値動きを見せています。
こちらのグラフによると、1ビットコイン は2022年には1万ドル(1000万)、2025年にはなんと100万ドル(1億)になると予想されてます!
注意
これらの予想は、将来の価格上昇を確実に保証するものではありません。
ビットコインを始めとする暗号資産(仮想通貨)は価格変動の激しいため、自身が許容出来るリスクの範囲内で投資を行うようにしてください。
ビットコイン積立の始め方
取引所に口座(ウォレット)を開設する
ビットコインを購入するには、ビットコインの口座(ウォレット)を開設する必要があります。
現在、ビットコインを自動積立できる取引所は以下の3つです。
ビットコインを積立できる取引所
- コインチェック
- bitFlyer
- GMOコイン
以上の3つの取引所が自動積立投資に対応しています。
3つの取引所を比較してみました。
![]() | ![]() | ||
| 取引所手数料 | 無料 | 0.01% ~ 0.15% | 0.05% |
| 取扱通貨数 | 17 | 13 | 15 |
| レバレッジ取引 | 非対応 | 可能 | 可能 |
| ビットコイン積立 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 入金出金手数料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 無料 | 無料 |
チェックポイント
3社を比較すると、取引手数料が無料のコインチェックがお勧めです!
わずかな手数料でも長年蓄積していくと大きな差になりますよ!
またコインチェックのスマホアプリは使いやすいと好評です!
取引がスマホメインになる人にはおすすめだと思います。
コインチェックは2018年にNEMが流出する事件がありましたが、その際はユーザーに対して全額返金している実績があります。
また、現在はマネックスグループに買収されたことで親会社がマネックスとなっていますので、安心して使えると思います。
取引所の比較については、こちらに詳しく解説してあります。
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まとめ:積み立て投資はリスクの少ない投資方法です。
本記事の内容を簡単にまとめると
- ビットコイン積立のデメリットは大きな利益を狙いにくい、また時間がかかる事。
- 積立投資に失敗する原因は値段が下がっている時に我慢できず売ってしまうから。
- 長期的に上昇トレンドにあるビットコインは積立に向いている。
- 実際に過去のデータでシミュレーションすると145%上昇していた!
- 現在ビットコイン積立に対応している取引所は3箇所。
- 当サイトでは取引手数料が無料のコインチェックをオススメ!
積み立て投資は、短期間で大きな利益を狙えないというデメリットはありますが、長期に渡って分散して購入する積み立て投資はリスクを減らすためにはもってこいの手法です。
その為、ビットコイン投資で損をしたくないと考える人は、ぜひ取り組んで頂けたらと思います。
最後にもう一度、積立投資のデメリット、メリットについてまとめます。
ポイント
- 積立投資のデメリットは、短期的に大きな利益を上げ辛い事。
- メリットは、逆に購入金額が平均化される事で、長期投資においては利益上げやすい。
- 取引所は、自動積立に対応しているCoinCheckがオススメ!
注意
ビットコインを始めとする暗号資産(仮想通貨)は価格変動の激しいため、自身が許容出来るリスクの範囲内で投資を行うようにしてください。
ではでは。

