売買方法

【ポートフォリオ例有り】ビットコインにはどれぐらい資産を振り向けるべき?

  • ビットコインにはいくら位振り向けるのが良いのかな?
  • ポートフォリオを占めるオススメの割合とかあるのかな?

この記事はこんなお悩みを解決します。

本記事の内容を簡単にまとめると

  • ビットコイン投資のメリットは大きな値上がり益を狙える事。
  • その反面、資産を大きく減らすリスクもある。
  • 米金融大手のJPモルガンはポートフォリオの1%をビットコインにすることを薦めている。
  • 仮想通貨投資企業CoinSharesはポートフォリオの4%をビットコインに振り向ける事を推奨。
  • 著明投資家の中には、資産の50%近くをビットコインにしている場合も!
  • 初心者はリスクを取りすぎないほうが良い。
  • リスクを減らしてビットコイン投資をするなら積立投資がオススメ!
  • 積立金額が1万円以上は「Coincheck」、それ1万円以下はビットフライヤーがオススメ!

\ ビットコイン積立にオススメ /

暗号資産の取引所はいくつも存在します。この記事では、特に積立投資に適した口座を比較した上でご紹介します。

ビットコイン投資のメリット・デメリット

メリット

メリット

  • 大きな値上がりが期待出来る。
  • 市場株価指数、債券、金などの従来の資産クラスとの相関が低いため、ポートフォリオの多様化が出来る。
  • 中央管理者がいない無国籍な資産。
  • ブロックチェーン技術を使用しておりセキュリティが強固。

ビットコインのメリットと言えば、その価格変動(ボラティリティ)の大きさから大きな値上がりが期待出来ます。

最初のビットコインの価値は、2009年にビットコインのマイニングに使われた電気代と同価格の1BTC=0.7円ほどでした。

そこからビットコインは紆余曲折を経ながら2021年11月には1BTC=777万円にまで高騰します。

その単純な価格上昇率は12年で約1110万倍です。

メモ

これほどの上昇をみせた物は他に存在せず、衝撃的な上昇率です。

上記のグラフは2020〜2021年にかけてのビットコインのチャートになります。

ここ2,3年でもその価格上昇は陰りを見せておらず、2020年4月〜2021年11月にかけては14.8倍も高騰しています。

ここまで価格が高騰している理由は簡単に述べると以下の通りです。

ポイント

ビットコインは上限発行枚数が2100万BTCと定められています。

特にポイントとなっているのは、ビットコインの上限発行枚数が2100万BTCと決まっていることです。

2022年現在、毎分6.25BTCが発行されていますが、次の半減期(2024年頃)を迎えると3.125BTCに減少します。

そうして発行枚数を徐々に減らしていくことで、ビットコインの希少性を高めています。

金のように埋蔵量が決まっている事から、デジタルゴールドとも呼ばれています。

こうした事から投資機関や投資家からもその希少性を評価されており、将来的には1BTC=1億円になるといった強気の意見も見られます。

また、ビットコインへの投資のメリットとして挙げられるのが、ポートフォリオの分散です。

The Investment Case for Bitcoin https://www.vaneck.com/us/en/blogs/digital-assets/the-investment-case-for-bitcoin/

上記は、2021年の資産クラスの相関関係になるのですが、ビットコインはどの資産クラスとも似通っていない事がわかります。

これは資産の分散投資になっているという事です。

また米投資管理会社ヴァンエックVanEckのレポートでは、ボラティリティの大きさを抑えながら株式60%と債権40%のポートフォリオのリターンを大幅に上昇させたという結果があります。

デメリット

デメリット

  • 価格が大きく下落することもある。
  • ビットコインが国に規制される事がある。

ビットコイン投資のデメリットとしては先程とは反対に価格が大きく下落する曲面も多く存在します。

上のグラフは2021年11月から2022年2月にかけての相場ですが、直近の高値から約52%も価格が下落しました。

ビットコインを始めとする暗号資産は、そのボラティリティの大きさから暴落する曲面も多く存在します。

価格が下がった時に、ビットコインを売ろうとすると損失となりますので注意が必要です。

また、他のデメリットとしては国にビットコインの取引が規制される可能性もあります。

実際に中国やロシアでビットコイン取引禁止されました。自国通貨を妨げると国が判断した場合に行われているようです。

ポートフォリオのどのぐらいにするべき?4例紹介

前項で説明した通り、大きな値上がりが期待できる反面、値下がりをすることも多いのがビットコインです。

その為、値上がりが期待出来るからとポートフォリオの大半をビットコインとしてしまうとリスクが大きすぎて危険です。

ポートフォリオとは、金融資産の組み合わせのことをいいます。 このポートフォリオの中の資産配分を変えることで、資産運用の方向性が決まります。 積極的に大きなリターンを得ようとするなら、リスクが大きい金融商品の配分を多くし、手堅く運用したいと考えるならば、リスクが小さい金融商品の配分を多くすることになります。

SMBC みらいのおかねガイド https://www.smbc.co.jp/kojin/special/moneyguide/asset-management/column/008/

金融資産をリスク別に整理すると、上記のような関係になります。

ビットコインを含む暗号資産は、最もハイリスク・ハイリターンの投資対象となります。

そのため、ポートフォリオに組み込む比率は考えて行う必要があります。

全く検討が付かないんだけど、どれぐらいが適切なの?

今回は投資機関や著名投資家のポートフォリオ案をご紹介しますので、参考にしてみてください。

投資銀行のJPモルガンは1%をオススメ

アメリカの最大手投資銀行のJPモルガンはビットコイン投資に関するレポートで、ポートフォリオの1%の資産をビットコインに投資する事を推奨しています。

仮想通貨は株や債権などの伝統的な資産クラスの乱高下に対するヘッジ手段として好まれる傾向が強まる中、JPモルガンのストラテジストらは仮想通貨をポートフォリオの1%に留めるよう勧めているという。

「ビットコインの投資比率」JPモルガンがアドバイス https://coinpost.jp/?p=223973

このレポートでは、ビットコインを始めとする暗号資産へはあくまで投資手段であってマクロな出来事に対するヘッジ手段としてはファンディング通貨である日本円や米ドルを推奨しています。

つまり、JPモルガンは、ビットコインはリスクヘッジとしてビットコインを保有するのではなく、投資として保有するべきとしています。

資産の1%であればもし価値が0になってしまうような状況になったとしても、大きく損失を被るという事はなさそうです。

仮想通貨投資企業CoinSharesは4%をオススメ

イギリスの仮想通貨投資企業のCoinSharesは資産の4%をビットコインにすることを推奨しています。

英仮想通貨投資企業CoinSharesは、テック株のように大きい可能性を持つ一方、ゼロになるリスクもあることから伝統的なポートフォリオ比率60(株式)/40(米国債)から「ポートフォリオの4%」をビットコインに充てることを推奨していた。

「ビットコインの投資比率」JPモルガンがアドバイス https://coinpost.jp/?p=223973

先程のJPモルガンより4%と多少リスクが増えてますが、これも全体から考えたら小さい比率なので、もし万が一ビットコインの価値が減ってしまってもその他の資産でカバー出来る範囲と言えるでしょう。

投資家、Youtuberの高橋ダンさんは20〜40%までをオススメ

投資家でYoutuberの高橋ダンさんは、ポートフォリオの20−40%をビットコインなどのハイリスク資産に投資することを薦めています。

ビットコインは現在株のリスク資産と同様の動きをしていますが、これらに比べて価格変動が大きいので、値上がりの際は大きな利益が狙えます!

注意

金融資産額が少ない方で、もしもの時に保有資産を崩さなければならなくなった際を考えると、40%をビットコインに振り向けるのは少々リスクが高いかもしれません。

高橋ダンさんの推奨するポートフォリオの動画は以下のものになります。

是非参考にしてみてください。

著名投資家の中には50%以上の人も!

著名投資家のビル・ミラー氏は個人資産の50%をビットコイン、もしくはビットコイン関連企業にしていると明かしています。

ミラー氏は投資顧問会社「Miller Value Partner」の創設者権CIO。1991年から2005年にかけて、米国の主要株価指数S&P500を15年連続で上回る投資パフォーマンスを記録するなど、40年近い投資経歴を持つ著名投資家だ。

coinpost https://coinpost.jp/?p=308365

ミラー氏がこれだけ強気な姿勢を取る理由としては、ビットコインの利用率が上昇している点や、政府がビットコイン供給量に干渉できない点を評価しているとの事。

注意

この手法についてもボラティリティを考慮するとかなりリスクの高い方法となります。

自身のリスクレベルを考慮した上で投資を行うようにしてください。

初心者はリスクを取りすぎない方が安心

上記はビットコインの2018−2021年までのチャートになります。

ビットコイン相場を眺めると、2018年初頭に仮想通貨バブルが崩壊してから2020年の10月まで高値更新がありませんでした。

こうした事を考えると年スパンで見てもリスクが有ることがわかると思います。

ポイント

ビットコインの購入は価格の下落に耐えられるよう、余剰資金で行うようにしましょう。

長期的に見ればずっと上昇相場が続いていますが、いざとなった時に値下がりしたビットコインを売り払わなくても良いようにすることが大切です。

そのため、まずは個人資産の5%程度位に留めておいたほうが、安心かなと思います。

最悪ビットコインに投資した分が無くなっても問題ない位の比率から始めた方が安心して始められると思います。

リスクを減らすなら積立投資をオススメ!

ビットコインは価格変動(ボラティリティ)が高いことから、購入時期の判断が難しいです。

そのため、購入時期を見計らう必要がない積立投資を行うのが初心者には適しています。

積立投資のメリット

  • 積み立て投資のメリットは、購入金額が平均化される事で長期投資においては利益上げやすい。
  • 自動積立ができるところで購入すれば、買い忘れる心配もなく時短になる。

積立投資のメリットは、購入時期をずらすことによってドルコスト平均法を実践でき、購入平均価格を平均化させる事が出来る点です。

そのため、購入するタイミングを考える必要がありません。

私もこの手法でビットコイン投資を行っています。運用結果も以下の記事でご紹介しているので興味があればご覧ください。

【2022年5月更新】ビットコイン積立21ヶ月目収益報告

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