
- ビットコイン積立をしてみたいけど、やり方がわからない。
- 具体的にどうやったらいいの?
- オススメの取引所が知りたい!
この記事はこんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ビットコイン積立を始めるために4つのステップに区切って解説します。
- この記事の内容をすべて行えば、ビットコイン投資が始められます!
- 開設する口座によっては完全に自動で積立投資をする事が可能です。

資産運用額は大きいですが、ごく普通の会社に務めるサラリーマンです!
ビットコインには興味はあるけど、損しそうで怖いと感じている人も多いのではないでしょうか?
僕も慎重派なので、できるだけ損をするリスクが少ない手法についてご紹介したいと思います。
もくじ
ビットコイン積立を始めるには?

ビットコイン積立を始めるには、大きく分けると上記のような事を考える必要があります。
それぞれに区切って解説をしていきますので、一つ一つ進めていきましょう。
こういう書き方をするとなんだか難しいような気がしてしまうかもしれませんが、作業自体は簡単で20−30分程度あれば完了します!
実際に証券口座を持ってる人にはもっとスムーズに進められるかもしれません。
次より順を追って説明していきます。
積立投資を始める前に、積立投資のメリット・デメリットについて知りたい方ははこちらの記事をご覧ください。
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ビットコイン積立のメリット・デメリットは?失敗しないためにする事!
この記事はこんなお悩みを解決します。 価格変動の大きいビットコインは初心者が始めようとするなら、まず少額からの積立投資が失敗し辛いです。 デメリットや失敗事例について理解した上で一緒に挑戦してみましょ ...
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STEP1. 投資金額を決める

STEP1として、まず毎月の積立金額を決めていきましょう。
まずビットコインという資産ですが、資産別にリスクを整理すると以下のように評価することが出来ます。


ビットコインは大きなリターンも期待できますが、その反面大きなリスクがある事がわかると思います。
その為、多くの資産ビットコインにしてしまうと非常にハイリスクなポートフォリオとなってしまいます。
ポートフォリオとは?
金融資産の組合せの事です。
例えば現在貯金しかしていない人は、ポートフォリオの100%が預貯金となります。
特にビットコインを始めとした暗号資産(仮想通貨)は歴史が浅く、ここのところ広く世間からも認知され始めた物です。
今後ビットコイン価格が上がる要素も沢山ありますが、国による規制により価格が大きく下落する可能性があります。
そのため、投資金額についても自分のリスク許容範囲を超えない程度の金額にする必要があります。
投資機関や著名投資家による、オススメのポートフォリオの割合があるのでご紹介します。
積立投資をしていった際に、ビットコインのポートフォリオが大きくなりすぎないように積立金額を設定してください。
積立金額例
・金融資産が1000万円 ポートフォリオ1%程度を狙う場合
1000×0.01=10万円 月積立金額 1万円
・金融資産が200万 ポートフォリオの3%を狙う場合
200×0.03=6万円 月積立金額 4000円
投資銀行のJPモルガンは1%をオススメ

アメリカの最大手投資銀行のJPモルガンはビットコイン投資に関するレポートで、ポートフォリオの1%の資産をビットコインに投資する事を推奨しています。
仮想通貨は株や債権などの伝統的な資産クラスの乱高下に対するヘッジ手段として好まれる傾向が強まる中、JPモルガンのストラテジストらは仮想通貨をポートフォリオの1%に留めるよう勧めているという。
「ビットコインの投資比率」JPモルガンがアドバイス https://coinpost.jp/?p=223973
このレポートでは、ビットコインを始めとする暗号資産へはあくまで投資手段であって、マクロな出来事に対するヘッジ手段としてはファンディング通貨である日本円や米ドルを推奨しています。
つまり、JPモルガンはビットコインはリスクヘッジとしてビットコインを保有するのではなく、投資として保有するべきとしています。

資産の1%であればもし価値が0になってしまうような状況になったとしても、大きく損失を被るという事はなさそうです。

イギリスの仮想通貨投資企業のCoinSharesは資産の4%をビットコインにすることを推奨しています。
英仮想通貨投資企業CoinSharesは、テック株のように大きい可能性を持つ一方、ゼロになるリスクもあることから伝統的なポートフォリオ比率60(株式)/40(米国債)から「ポートフォリオの4%」をビットコインに充てることを推奨していた。
「ビットコインの投資比率」JPモルガンがアドバイス https://coinpost.jp/?p=223973
先程のJPモルガンより4%と多少リスクが増えてますが、これも全体から考えたら小さい比率です。
もし万が一ビットコインの価値が減ってしまってもその他の資産でカバー出来る範囲と言えるでしょう。
投資家、Youtuberの高橋ダンさんは20〜40%までをオススメ

投資家でYoutuberの高橋ダンさんは、ポートフォリオの20−40%をビットコインなどのハイリスク資産に投資することを薦めています。
ビットコインは現在株のリスク資産と同様の動きをしていますが、これらに比べて価格変動が大きいので、値上がりの際は大きな利益が狙えます!
注意
金融資産額が少ない方で、もしもの時に保有資産を崩さなければならなくなった際を考えると、40%をビットコインに振り向けるのは少々リスクが高いかもしれません。
高橋ダンさんの推奨するポートフォリオの動画は以下のものになります。
是非参考にしてみてください。
著名投資家の中には50%以上の人も!

著名投資家のビル・ミラー氏は個人資産の50%をビットコイン、もしくはビットコイン関連企業にしていると明かしています。
ミラー氏は投資顧問会社「Miller Value Partner」の創設者権CIO。1991年から2005年にかけて、米国の主要株価指数S&P500を15年連続で上回る投資パフォーマンスを記録するなど、40年近い投資経歴を持つ著名投資家だ。
coinpost https://coinpost.jp/?p=308365
ミラー氏がこれだけ強気な姿勢を取る理由としては、ビットコインの利用率が上昇している点や、政府がビットコイン供給量に干渉できない点を評価しているとの事。
注意
この手法についてもボラティリティを考慮するとかなりリスクの高い方法となります。
自身の取れるリスクを考慮した上で投資を行うようにしてください。
STEP2.取引所を選ぶ

積立金額が定まった所で、次にビットコインを積み立てる取引所を選びましょう。

取引所の選択は積立投資を行う上で、利益を出すために重要な要素の1つになります。
現在ビットコインに投資できる取引所サービスを行っている会社は日本に10社以上存在します。
取引所によってそれぞれ一長一短ありますが、今回は積立投資に適している点を重視します。
積立投資で重視するポイント
- ビットコイン積立機能がある。
- 売買手数料が安価な取引所を選ぶ
上記の点を踏まえ、主要な取引所を比較してみましょう。
主要取引所比較
![]() | ![]() | ![]() | |||||
| 取引所手数料 | 無料 | 0.01% ~ 0.15% | 0.05% | 無料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% | 無料 | サービス無し |
| 販売所手数料 | スプレッド | スプレッド | スプレッド | スプレッド | スプレッド | スプレッド | スプレッド |
| 入金手数料(円) (銀行振込) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 出金手数料(円) | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 無料 | 無料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 330円 | 300円 |
| 出金手数料 (ビットコイン) | 0.0005BTC | 0.0004BTC | 無料 | 無料 | 記載なし | 無料 | 0.0001BTC |
| 入金手数料 (ビットコイン) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 取扱通貨数 | 17 | 13 | 15 | 12 | 9 | 12 | 3 |
| レバレッジ取引 | 非対応 | 可能 | 可能 | 可能 | 非対応 | 非対応 | 可能 |
| 積立サービス | 有り | 有り | 有り | 無し | 無し | 無し | 無し |
主要な取引所と手数料を比較した表が以上の通りです。
積立投資に優先したいポイントとして挙げた積立投資サービスがあるのは以下の3社です。
- CoinCheck
- bitFlyer
- GMOコイン
そこで、3社の積立機能について比較してみます。
積立機能比較
それぞれの取引所の積立機能のメリット・デメリットをまとめてみます。
- メリット・デメリット
- メリットは入金〜購入まで完全自動の積立サービス。一度設定したら放ったらかしにしておく事も可能!
- デメリットは最低積立金額が1万円〜。それ以下で積立をしたい場合には使えない。

- メリット・デメリット
- メリットは積立設定が1円〜可能! 少額投資に向いていると言えます。
- デメリットは取引口座に日本円の残金がないと積立購入がされない点。 定期的に入金をする必要があります。
- メリット・デメリット
- メリットは積立設定が500円〜可能! 少額投資に向いていると言えます。
- デメリットは取引口座に日本円の残金がないと積立購入がされない点。 定期的に入金をする必要があります。
- また、スマホからは積立設定ができない点も使い勝手としてはマイナスポイントです。
上記3社を比較すると、積立用の口座の選択は以下がオススメです。
ポイント
- 機能を比較すると、入金〜購入まですべて自動で行ってくれるコインチェックが最もオススメ!
- 積立金額が1万円未満の場合はCoincheckが利用出来ないので、1円から設定可能なbitFlyerがオススメ!
積立投資を自動で行える点では、CoinCheckが頭一つ抜けている感じですね。
私もビットコイン積立はCoinCheckで行っています。
しかし、1万円以上でしか積み立て出来ないデメリットもありますので、今回は少額からも積立投資が可能なbitFlyerで積み立てをする方法を紹介します。
取引所比較については、詳細はこちらの記事をを御覧ください。
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【2022年3月更新】ビットコイン積立に適した取引所比較
この記事はこんなお悩みを解決します。 暗号資産の取引所はいくつも存在します。この記事では、特に積立投資に適した口座を比較した上でご紹介します。 もくじ1 ビットコイン積立のメリット・デメリット1.1 ...
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STEP3. 取引所口座を開設

ビットコイン積立に適した口座がわかったところで、取引所の口座を開設していきましょう。
今回は先程オススメしたbitFlyerの口座の開設方法を解説したいと思います。

どちらも10分程度あれば口座を開設することが出来ます。
簡単に出来ますので、一緒にやってみましょう!
どちらの口座を作成するにしても、以下のいずれかの書類を用意して望むようにして下さい。
必要書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
これらの書類があれば、本人確認資料の提出まで郵送等必要なく一気に行う事ができます!
bitFlyerの口座(ウォレット)を開設する

口座開設と聞くと、書類を送ったり面倒なイメージがありますが、スマホがあれば10分程度の作業で取引が開始できます。
次から手順を詳しく開設します。
- bitFlyerの公式HPから登録する。
まずはbitFlyerの公式HPにアクセスします。以下に公式HPのリンクを貼っておきます。

メールアドレスを入れて登録ボタンを押すと、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メールのURLにアクセスすると、登録ページに飛びます。
- 口座情報の登録
次に口座情報の登録をします。
手順
- パスワードの登録
- 利用規約への同意
- 二段階認証の設定
二段階認証設定ですが、私はiPhoneユーザーでSMSで確認コードを受信するのが画面を切り替える必要が無くて楽なのでSMSにしています。
また、パスワードは以降口座のログインに使用しますので忘れないようにしてください。
ポイント
二段階認証が必要な状況ですが、「ログイン時」はデフォルトだとチェックが入っていませんが、セキュリティ強化の為にチェックを入れることをオススメします。

- 個人情報の登録
次に個人情報の登録をします。
手順
- ご本人情報
- 電話番号の登録

こちらも特に迷うところはないと思いますが、登録する住所は本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)と同じ住所にしましょう。
仮想通貨で利益を上げた場合は税金が発生しますので、住民票が置いてある住所が書いてある書類が望ましいです。
- お客様の取引目的等の確認
次に取引目的確認の登録をします。
手順
- 外国の重要な公人
- 職業
- 財務情報・取引目的・投資経験
- 登録経緯
- 内部者登録
難しい言葉は出てきますが、この項目も難しい内容ではありません。
質問内容に対して素直に回答して頂ければ問題ないような内容です。
- 本人確認書類の提出
最後に本人確認書類の提出を行います。
提出方法
- クイック本人確認
- 対面での本人確認
上記二つの提出手段がありますが、スマートフォンを使用したクイック本人確認を行うことで即日登録が出来るのでオススメです!
その際に以下のいずれかの資料が必要となります。
必要書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
ガイダンスに沿って写真撮影を進めると、ご本人資料の提出確認が完了します。
注意
スマホによるクイック認証は便利ですが、まだエラーも出やすいように感じます。
私もメールで後から免許証がうまく認識出来ないとメールが届きました。
うまく登録が完了しない理由として同様のトラブルが考えられますので、メールの確認を確実に行って下さい。

上記まで終了すると口座の開設は完了です。
bitFlyerのユーザーページにログインしていると思いますが、画面下の方に登録状況が出ますので確認してみましょう。

もし入力完了となっていないようなら、もう一度その箇所をタップして登録してみましょう。
無事本人確認書類の承認が降りるとメールが届きます。


本人確認資料の承認ですが、私は平日の夕方にやりましたが20分で承認が完了しました。
上記まで終わったら口座の開設は完了です。次はいよいよ積立設定です!
Step4. 積立設定をする

いよいよ最終工程の積立設定です。
口座登録まではウェブブラウザ上で行ってきたと思いますが、ここからはbitFlyerのアプリで積立設定をする方法をご紹介します。
まず、アプリストアでbitFlyerのアプリをダウンロードして下さい。
銀行口座を登録する。
積立の設定をする前に、入出金するための銀行口座を登録します。

- アプリ画面下のバーの入出金をタップします。
- その後、銀行口座の情報を登録します。
上記の写真は登録が完了した後の状態になりますが、約10分程度で審査は終了し、銀行口座の登録は完了です。

銀行口座の登録が完了するとメールが届きますので、そちらを確認して下さい。
口座に入金する。
積立設定を行う前に、事前にお金を入金する必要があります。
積立設定をする。

- アプリ画面下のメニューを選択
- かんたん積立を選択。

- 次に積立通貨を選択します・「ビットコイン」を選択します。

- 次に積立頻度を設定します。
積立頻度は、「月1回、月2回、毎週1回、毎日」の4つから選択することが出来ます。
ポイント
自動積立による購入は購入の価格にスプレッド相当の金額が手数料として上乗せされます。
そのため購入回数が多くなればなるほど手数料が大きくなりますので、月に1度購入がオススメです。
別の記事でコインチェックを使用して月1購入と毎日購入の差を検証したので、詳細はそちらの記事を御覧ください。
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【コインチェックで検証】ビットコイン積立は毎日/毎月購入どちらがパフォーマンスが良い?
この記事はこんなお悩みを解決します。 ビットコイン積立のメリットとしては、購入時期を選ぶ必要がなく、長期的に見れば利益が出しやすい事です。 その為、投資初心者が取組むべき投資方法が積立投資と言えます。 ...
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- 最後に1ヶ月あたりの積立金額を設定します。
毎日積立の設定をした場合は、上記の金額が日数で自動で分割され購入されます。
積立金額についてはSTEP1を参考に決めてみて下さい。
積立投資についての注意点
長期的な投資を前提にする

積立投資は上の画像のように長い時間を掛けて利益を出していく投資手段になります。
そのため、短期的には利益が上げづらいデメリットがあります。
目先の下落曲面で価格が大幅に下落してしまうと積立投資をやめたくなってしまいますが、
そこは我慢して積立投資を継続するようにしましょう。
余剰資金で行う。
ビットコイン積立は、他の方法と比較してドルコスト平均法を実践することでリスクが少ない投資方法です。
しかし、投資ですので元本が割れる可能性もあります。
今後大きくビットコインが大きく下落する可能性があるとすると、次のような事が考えられます。
注意
- 国によるビットコインへの規制が入った場合
ビットコインは、中央管理者がいない無国籍な資産となるので自由に取引が出来る反面、マネーロンダリングや犯罪の温床となる可能性もあります。
こうした事から、国がビットコインの取引への規制を行った場合、大きく価格が下落する可能性があります。

現在の価格上昇は、ビットコインが持つ希少性と、暗号資産の今後の可能性で価格が上昇しています。
しかし、国が今後取引を停止などの措置を行った場合、最悪紙くずとなる可能性がありますので、
そういったリスクもあることを心得て投資をしましょう。
そのため、生活防衛資金を除いた余剰資金で投資をすることが大切です。
まとめ:まずは小額積立からでも始めてみよう!
以上、ビットコイン積立を始める方法について説明させていただきました。
今回積立設定まで紹介させて頂いたbitFlyerなら少額から始める事が出来ますので、月1000円の積立投資から始めても良いと思います。
実際私も月1万円で積立投資をしていますが、2022年の下落相場でもコツコツと積立投資をすることでプラス利益となっています。
長期的にみればビットコインは上昇基調ですので、目先だけに囚われずに長い目で積立投資をしてみたら良いかなと思います。
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【2022年5月更新】ビットコイン積立21ヶ月目収益報告
この記事はこんなお悩みを解決します。 仮想通貨への投資は2020年より始めましたが、僕は長期に渡ってビットコインが上昇すると考えているので月1万円の積立投資スタイルを実践しています。 こちらの記事では ...
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ビットコイン積立のメリット・デメリットは?失敗しないためにする事!
この記事はこんなお悩みを解決します。 価格変動の大きいビットコインは初心者が始めようとするなら、まず少額からの積立投資が失敗し辛いです。 デメリットや失敗事例について理解した上で一緒に挑戦してみましょ ...
続きを見る
ではでは。


